漢方体験

くすり天龍堂の鈴木康弘です。子宝相談をはじめお客様と接するようになり、１日１日が大切に思うようになりました。不妊カウンセラーの認定を受けてからはより強く感じます。

今回はお客様の生の声をお届けしたいと思います。

片方卵管が癒着閉塞、子宮内膜症、左右に卵巣嚢腫、不正出血もあったため、３５才の時、体外受精を選択しました。同年代の人達は、１～３回で成功して不妊クリニックを卒業していきましたが、私の卵子は老化しているらしく、何度やっても駄目でした。もうこれ以上続けても同じ結果になるだろう、私には子供は不可能だろうと諦めていましたが、主人の「４０才まで続けてみたら」というすすめもあり、少しの希望も持てぬまま続けることにしました。

３９才目前、それまで行っていた漢方店に通えなくなり、天龍堂さんにお世話になることにしました。体の調子が整うまで、受精卵を戻すのは待った方が良いとのアドバイスを受けました。

半年ほど過ぎて不調が改善され、基礎体温表にも変化が出始め、それまでずっと弱かった高温期が正常に近づいた時、最後の受精卵を戻しました。そして信じられない事にそれが着床してくれたのです。

そして不妊クリニックを卒業する事ができました。本当に奇跡でした。万全の状態で戻せたことで、ようやく訪れた奇跡をつかむ事ができたのではないかと思います。

現在は基本的なものだけ服用していますが、体調も良く、とても順調な経過で６ヵ月まで来ることができました。今後は高齢出産、育児が待っているので、引き続き天龍堂さんにお世話になりたいと思っています。

くすり天龍堂のお客様の声